

コーナスの活動に参加して、4半世紀がたちました。
多くの方たちとの出会いや繋がりを頂きました。
縁の下の力もちとして、目立たない存在でありたいと願いながらも、NPO法人化後は思いっきり前に出てしまいましたねぇ。(笑)
コーナスの活動やミッションを伝えたり、アトリエコーナスを世に出すことに、ときめいています。
でも、日々の活動はスタッフの地道な積み重ねで成り立っています。
メンバーに寄り添い、メンバーと共に様々なシーンで笑い喜び、時には怒り励ましてくれています。
又、寝食を共にするケアホームスタッフは家族以上の存在ですねぇ。
メンバー8人の小さな作業センターですが、ボランティアさんはじめ、コーナスクラブ会員の皆さんや多くの方たちの支えでやっています。
人がなによりの財産!
これからは人的ネットワークをもっと広げていきたいですね。
今の時代、なんでも悪い方に向かっていると思って、暗くなりちですが、時代をつくるのは私たちですもの。
障害をもつ人、もたない人も、すべての人に未来があり夢があります。
みんなで力を合わせて、笑いながら「コーナスの願い」が叶えられたらいいかっと思っています。
まぁ〜いっぺん遊びに来てくださいね。 きっと、肩の力が抜けますよ。

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私たちはこれまでの活動を通して、様々な喜びも悲しみも体験してきました。
願うことは全てに感謝の心を持ち、
どんな事でも「笑い」に変えていけるチカラがあれば
全てを受け入れ、大切な人たちと
笑顔と共に歩んでいけるのではないでしょうか。


- 「人」
- ひとり一人の人生を大切に、共に生き共に育ち合います。
お互いの立場を思いやり、助け合うことを大切にします。
誰もが対等で信頼し合う関係を目指します。
感謝の心を忘れずに笑顔で挨拶をします。 - 「場」
- ひとり一人が尊重され、くつろぎ癒される明るい空間をつくります。
全ての人に開かれた出会いの場、交流の場を目指します。
新しい人を受け入れていく環境を育てます。
関る人が誇りに思えるコーナスを目指します。 - 「活動」
- ひとり一人の個性に応じた長期的・短期的活動を目指します。
さまざまなイベントを通してより活発な活動を行います。
築いてきた活動を大切に新たな創作活動にもチャレンジします。 - 「地域社会」
- 地域に根ざし地域の財産となるコーナスを目指します。
社会の一員であるコーナスとして地域との身近な交流を大切にします。
社会の中で、それぞれが存在の価値と役割を持ち得て、全ての人を包み込んでいけるコーナスを目指します。 - 「連携」
- 他の事業所や団体との交流を深め連携していきます。
各事業の報告・連絡・相談を大切にします。
スタッフ間の交流及び連携を深めます。
ケアの共有化を目指します。 - 「食」
- 食に関心を持ち、身体との関りを考えます。
健康を大切にバランスのとれた豊かな食生活をつくります。 - 「美」
- 自然の移り変わりを大切に美しい環境を創りととのえます。
日々の活動を通し、美を楽しむ心を育み、発想力と創造力を豊かにします。 - 「笑う」
- 笑う門には福来る、思いに、言葉に、行いに、笑顔を持って歩んでいこう。


1981年に障害児の保護者、保育園の職員が中心となり「阿倍野で共に生きよう会」を発足以来、我々は25年に渡り障害をもつ人の住居,教育,労働,余暇などの生活の条件を,共に支え合い,互いに尊重しながら、障害の有無にかかわらず地域で共に生きることを目指した、支援活動を行ってきました。
日本の障害者福祉の歴史を遡ると、障害者は健常者と区別され、福祉施策は行政措置により行われ、当事者の意志が尊重されることは稀でした。
その後、2003年には支援費制度が導入、2006年には障害者自立支援法が施行され、公共施設や 交通機関ではバリアフリーが進み、ノーマライゼーションという言葉も一般にある程度浸透しているものの 福祉先進国に比べまだまだ日本は福祉後進国である点は否めないところです。
この様な中、我々のこれからの活動は、ノーマライゼーションからソーシャルインクルージョンへと発展させる時期を迎えたと考え、障害者の就労支援、自立生活支援に関する事業を行うとともに、障害者・障害児の社会参加及び地域との交流事業を行い、誰もが暮らしやすく地域の人すべてを包み込む社会の実現を目指すことにより、広く社会福祉の増進に寄与することを目的と致します。
我々の活動をより多くの地域の人々に認知・支援してもらい、活動を継承・発展させる為に、社会的に信用を持つ法人化が必要であると考えた次第です。
活動の目的が「保健、医療又は福祉の増進を図る活動」等であり、営利を目的としないことから他の法人組織ではなく「特定非営利活動法人」を設立いたしました。


コーナスの名称は、日本キリスト教団阿倍野教会の村山牧師によってつけられました。
コーナスとは、英語の(CORNERS STONE=隅の頭石)を略したもので、家作りの大工が不要と捨てた石が、新しい家を作るときの基礎の石になったという聖書の言葉に由来しています。
障がい者があたりまえに暮らしていける地域や社会をつくることは、誰もが暮らしやすい地域や社会をつくっていくことです。
障がい者がこの社会を支える隅の頭石の存在でもあります。
今ではすっかり地域に根づいたコーナスです。
公園の美化清掃作業に出かけるメンバーに「がんばっといで〜」と励ましてくださる方。
夕食宅配では、おやつを用意して待って下さるお年寄り。
毎月のクッキー販売を心待ちしている保育園の子どもたち。
そして、所外活動やバザーを支えてくださる多くのボランティアさん。
これまで、数えきれないくらい多くの方々とのふれあいと支援に囲まれ、メンバーの表情や感性も豊かになりました。
2001年3月にはグループホーム・ベイトコーナスがオープンし、メンバー4名が世話人と共に自立生活を送っています。
又、2005年5月に共立通りに移転し、新たな活動を展開しています。
これからも地域の中に根ざし”共に生き共に育ち合える”活動を目指していきますのでご支援下さい。




